Q&A

地域おこし協力隊とは、都市地域から過疎地域等の条件不利地域に住民票を異動し、地域ブランドや地場産品の開発・販売・PR等の地域おこし支援や農林水産業への従事、住民支援などの「地域協力活動」を行いながらその地域への定住・定着を図る取り組みです。

任期は概ね１年契約。最長３年です。

地域の課題を中心に、地域⽀援や住⺠⽀援といった仕事が多いですが、業務内容は応募している各自治体によって全く異なりますので募集記事だけで判断せずに自治体に確認しましょう。

三重県で多い給与はおおよそ月208,000円程度です。、高いところでは月270,000円というところもあります。自治体ごとで異なりますが、隊員のスキルや地理的条件等を考慮したうえで、変動していますので確認しましょう。

各自治体で募集しているので、気になった市町村がありましたら、お問合せしてみてください。

着任する際には「住民票」の転入が必須となっています。

「体験会」「地域おこし協力隊インターン」といった取り組みや制度があります。興味がありましたら、ぜひご活用ください。

主に２週間～３か月で、地域おこし協力隊と同様の地域協力活動に従事します。インターン参加者の活動に要する経費と日当が財政支援されます。

地域おこし協力隊の活動や生活を体験して、イメージいただくプログラムであり、参加後の地域おこし協力隊応募を必須とするものではありません。

活動地までの旅費は自費負担となります。

こちらから　https://www.iju-join.jp/feature_cont/file/076/　（JOIN地域おこし協力隊サポートデスクより引用）