一般社団法人三重県
地域おこし協力隊サポートデスクとは?

Introducing our purpose and activities

一般社団法人三重県
地域おこし協力隊
サポートデスクとは?

Introducing our purpose and activities

一般社団法人三重県
地域おこし協力隊サポートデスクとは?

三重県に定住している地域おこし協力隊(OBOG)を中心にその経験を活かし、サポートやアドバイスを通じて、協力隊の定住率向上を目指す三重県地域密着型の協力隊制度サポート団体です。

木島 恵子
中尾 拓哉
豊田 宙也
峠 広之
五十嵐 ちひろ
木島 恵子
中尾 拓哉
豊田 宙也
峠 広之
五十嵐 ちひろ

設立経緯

三重県の地域おこし協力隊の定住率が全国的にみても低いということで、令和5年に県内でも課題として広く認識されました。

当法人は経験や知識を持つOBOG等により、市町村単位ではなく、県域全体で協力隊をサポートする仕組みを構築し、現役隊員の活動の円滑化を図り、定住率の低迷の主な原因(ミスマッチ)の解消・改善を進めていきます。三重県の地域おこし協力隊や自治体職員へのサポート体制を強化し、定住率の向上を目的として設立されました。

令和6年4月1日に法人を設立し、地域おこし協力隊に関わるサポートを業務委託を受けて事業を進めていく県内唯一の地域おこし協力隊専門の法人です。

Mission

ミッション

  1. 地域おこし協力隊の定住・定着の向上
  2. 協力隊の定住・定着の向上による地域人材の発掘・育成
  3. 地域人材の増加による三重県全体の地域力の向上

Vision

ビジョン

一時的なアドバイスではなく、着任前から退任後までの一貫したサポーターになる
(募集~着任~任期中~退任〜その後)

Value

バリュー

「協力隊」「行政」「地域」の中立な立場で信頼できる相談役になる

「協力隊になってよかった」
「移住してよかった」
を増やす

【事業内容】

地域おこし協力隊等の受け入れ
自治体等に対する導入及び伴走支援事業

地域おこし協力隊等の現役隊員や
OBOG の活動・定着支援事業

三重県地域おこし協力隊等の
PR・ブランディング事業

移住定住の促進・関係人口の
創出を目的とする地域支援事業

地域産品開発及び販路開拓に関する
支援事業

地域づくりに関する調査、
情報収集に関する支援事業

【組織概要】

名称 :一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスク
設立日:令和6年4月1日
連絡先:050-1807-8333
メール:mie.kyouryokutai@gmail.com

メンバー

代表理事 :木島恵子
副理事  :中尾拓哉
理事   :豊田宙也
専門相談員:峠広之・五十嵐ちひろ
サポーター・アドバイザー:O B O G・現役隊員 多数

ロゴへの想い

三重県地域おこし協力隊
サポートデスク
のロゴ

【代表理事のコメント】

三重県に移住して9年が経ちました。

2015 年に尾鷲市の地域おこし協力隊として着任。インターネットで少しでも安く買い物をしてい た東京の生活から一転、ノートや消しゴムひとつでも、市内で1軒しかない文房具店で買うようにな りました。任期中の 3 年間、地域で買えるものは地域で買う、協力隊としていただいたお金は、地域でつかう。なくなってほしくない店があったら、そこで買う、そこで食べる。そしてお店の人と顔見知りになり、常連客となる。そこでは、地域や集落で暮らす人々の本当の声を聞くことができました。

活動場所は市街地でしたが、住まいは当時 450 人が暮らす小さな漁村集落で、着任したばかりの頃は、人の少なさに、観光客がたくさん来れば来るほどいいと思っていました。でも、9 年住み続けた今は少し違います。もともと観光地でもなかった小さな集落に人がたくさん来ることは、そこに 住む人々の暮らしや営み、風景をも変えてしまうことがあると知ったからです。

移住してまちの人たちといっしょにそこで暮らす。活字や画面越しではなく、暮らしを知る人だけにみえてくるもの、気づけることが必ずあるはずです。それこそが地域おこし協力隊の日常であり、醍醐味でもあります。地域のためを思って活動に取り組んだ隊員さんにはきっと、任期が終わって からも住み続けられるように、仕事がつくれるように、関わりをもった人たちや地域から、あの手この手で助けようとする動きがでてくるものです。

私たち一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスクも、地域のまちの人たちといっしょに、縁あって三重県の協力隊となった人材が定住できるよう全力で支援いたします。

一般社団法人 三重県地域おこし協力隊サポートデスク 代表理事 木島恵子

【代表理事のコメント】

三重県に移住して9年が経ちました。

2015 年に尾鷲市の地域おこし協力隊として着任。インターネットで少しでも安く買い物をしてい た東京の生活から一転、ノートや消しゴムひとつでも、市内で1軒しかない文房具店で買うようにな りました。任期中の 3 年間、地域で買えるものは地域で買う、協力隊としていただいたお金は、地域でつかう。なくなってほしくない店があったら、そこで買う、そこで食べる。そしてお店の人と顔見知りになり、常連客となる。そこでは、地域や集落で暮らす人々の本当の声を聞くことができました。

活動場所は市街地でしたが、住まいは当時 450 人が暮らす小さな漁村集落で、着任したばかりの頃は、人の少なさに、観光客がたくさん来れば来るほどいいと思っていました。でも、9 年住み続けた今は少し違います。もともと観光地でもなかった小さな集落に人がたくさん来ることは、そこに 住む人々の暮らしや営み、風景をも変えてしまうことがあると知ったからです。

移住してまちの人たちといっしょにそこで暮らす。活字や画面越しではなく、暮らしを知る人だけにみえてくるもの、気づけることが必ずあるはずです。それこそが地域おこし協力隊の日常であり、醍醐味でもあります。地域のためを思って活動に取り組んだ隊員さんにはきっと、任期が終わって からも住み続けられるように、仕事がつくれるように、関わりをもった人たちや地域から、あの手この手で助けようとする動きがでてくるものです。

私たち一般社団法人三重県地域おこし協力隊サポートデスクも、地域のまちの人たちといっしょに、縁あって三重県の協力隊となった人材が定住できるよう全力で支援いたします。

一般社団法人 三重県地域おこし協力隊
サポートデスク 代表理事
木島恵子

私たちの活動をnoteにて報告させて頂いております。

【業務受託実績】

令和6年度


三重県地域おこし協力隊等研修業務(三重県)


三重県地域おこし協力隊サポート業務(三重県)


度会町地域おこし協力隊員募集支援業務(度会町)



個別サポートはこちら