戸田 昌良(尾鷲市)

【市町村】
三重県尾鷲市

【活動拠点】
おわせ暮らしサポートセンター

【ミッションの種別】
「情報発信」
「定住・移住」
「空き家活用」

【ミッションの内容】
定住移住促進

【生活環境】
#海辺暮らし
#漁村暮らし
#古⺠家暮らし
# 釣り三昧

【隊員期間】
2022 年 8 月 ~2025 年 7 月 (予定)

【出身地】
栃木県

協力隊になったきっかけ

協力隊になったきっかけ

空き家バンクのホームページみて知り、尾鷲市ホームページで確認

協力隊 活動内容

協力隊 活動内容

空き家バンク運用の業務把握と内容改善

着任後、空き家バンクの運営に関し状況を把握し、管理方法などを見直す。
業務全体の流れがうまく継承されていない部分があり、問題点などの洗い出しも進める。
各種、管理方法の見直しであったり管理表の効率化を図り、事務作業軽減に努めている。

ホームページリニューアル

現存していたホームページが視認性が悪く、文字ばかりのホームページで、また空き家バンクの物件情報も分かりにくいものであった。1年目より空き家バンク業務と並行して、リニューアル作業に入り、23年5月にリニューアルする。ほぼ自前でのリニューアル作業であったので、費用もさほど掛かっていない。リニューアル後、特に空き家バンクのページなどはすごい見やすくなったと利用者からはおおむね高評価を頂いている。内部作業としても、空き家バンクの物件を上げやすい仕組みを取り入れており、従来より更新がし易いものとなっている。WordPressのオリジナルテーマで作成しており、退任後の目指している業務の積み上げとなった。

尾鷲の周知活動(自転車とオンライン座談会)

2年目よりeバイクを導入し、尾鷲を巡るツアーを行っている。協力隊ということもあり、尾鷲を知ってもらうという意味合いもあるため、安価で行っている。(半日1人2000円 自転車の貸し出し、ヘルメットの貸し出し、保険、弁当付き)24年1月より毎月1回オンライン座談会を開催している。4月からはオンライン居酒屋『古道の波止場』としてリスタートし店長としてMCをしながらテーマをもって座談会をしている。
東紀州の魅力を語るとしてスタートしているが、現状は紀北町地域おこし協力隊と連携し、様々なテーマで本当に吞みながら少し、面白おかしくできるよう工夫している。毎回、参加してくれる方、新規で参加してくれる方と少しずつ繋がりが出てきている。

隊員が紹介する地域の魅力・おすすめスポット

隊員が紹介する地域の魅力・おすすめスポット

・尾鷲の景勝地はオハイが有名ですが、廃村の元盛松も美しいところです。(ただし行くのにはオハイよりハードルが高いです。)
・尾鷲は漁村部を巡ると景色や風土がとても良いです。

指導できるスキル

指導できるスキル

Excel、AccessなどのMicrosoft系は得意としています。(MOSは取得していませんが)

関連リンク

関連リンク

ホームページ:https://todaccio.com/ 

ホームページ(活動拠点):おわせ暮らしサポートセンター 三重県尾鷲市朝日町10-19
https://owasegurashi.xsrv.jp/